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スイス総選挙、緑の党躍進-反移民掲げる国民党は議席数減らす

更新日時
  • 緑の党は下院第4党に躍進、自由緑の党と合わせ環境政党4分の1に
  • 国民党は第1党維持も11議席減へ、有権者は環境重視の姿勢示唆

スイスで20日投開票された総選挙では、環境保護を訴える左派・緑の党が躍進し、連立政権入りする可能性が浮上している。一方、反移民を掲げる右派・国民党(SVP)は第1党の座を維持したものの、大きく後退した。

  緑の党は国民議会(下院、定数200)でカトリック系のキリスト教民主党(CVP)を抜いて第4党となり、同じく環境政党の自由緑の党(GLP)も得票率を伸ばした。その結果、環境政党の両党は合わせて44議席と、下院の4分の1近くを占める見通しだ。

Green Gains

Swiss environmentalists are set to gain 44 seats in 200-member chamber

Source: Projection for SRF by gfs.bern

Note: Result for lower house of parliament; SP = Social Democrats, FDP = pro-business Free Democrats, CVP = Christian Democrats; BDP = Bourgeois Democratic Party

  スイスの放送局SRFによると、国民党は約26%の票を獲得したが、11議席を失う見込み。移民抑制の公約よりも環境問題への懸念が有権者の投票行動を左右したもようだ。

Hot Topics

Climate change is the no. 1 issue for voters, a poll found

Source: Survey for broadcaster SRG (select data)

原題:Swiss Greens Win Big as Anti-Immigrant Party’s Lead Narrows (1)(抜粋)

(環境派の躍進を中心に書き換えて更新します)
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