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J&Jが「ベビーパウダー」自主回収、微量のアスベスト混入

  • ボトルからアスベストの一種であるクリソタイル繊維を検出
  • J&Jの株価は6.2%下落、2018年12月以来の大幅安

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は「ベビーパウダー」の一部をリコール(自主回収)する。オンラインで購入されたボトル1本のサンプルから微量のアスベストが検出されたためだ。

  米食品医薬品局(FDA)の18日の発表資料によると、J&Jがリコールするのはロット番号「22318RB」の製品で3万3000本。購入した人に対し使用を中止するよう促している。同社は、ボトルをテストしたFDAと協力しており、いつどのように混入したか調査を開始したと説明した。

  FDAのグロリア・サンチェス・コントレラス報道官によると、汚染されたボトルからアスベストの一種であるクリソタイル繊維が見つかった。FDAは消費者に使用を直ちに中止し、 J&Jに連絡して払い戻しを求めるよう勧告した。FDAがテストしたJ&Jベビーパウダーのもう一つのロットからはアスベストは検出されなかった。

  18日の米株式市場でJ&Jは6.2%安の127.70ドルで取引を終え、2018年12月以来の大幅下落となった。

原題:
J&J Recalls Lot of Baby Powder After Asbestos Trace Found (5)(抜粋)

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