コンテンツにスキップする

クラリダFRB副議長、米経済は良好な状況-顕著なリスクも指摘

  • FOMCは「成長持続に向け適切に行動する」
  • クラリダ氏、世界的なディスインフレ圧力のリスクを挙げる

米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は米成長見通しは好ましいが、リスクがある中で景気拡大を支えるため米金融当局は「適切に行動する」と述べ、3会合連続利下げへの可能性を残した。

  クラリダ副議長は18日、ボストンで講演。講演原稿によると、「米経済は良好な状況にあり、ベースライン見通しは好ましい」と発言。ただし、民間設備投資は「著しく」減速しており、「世界的な成長見通しの引き下げが続いている」と話した。

Fed Vice Chair Richard Clarida Speaks At Peterson Institute for International Economics

クラリダFRB副議長

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

  さらに、「世界的なディスインフレ圧力が米国のインフレ見通しを曇らせている」と指摘。米連邦公開市場委員会(FOMC)は「景気見通し、および見通しへのリスクを会合ごとに検証し、成長持続に向け適切に行動する」と付け加えた。

原題:
Fed’s Clarida Says Economy in Good Place With ‘Evident’ Risks(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE