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英中銀、21日のアジア外為市場警戒と副総裁-離脱案承認なら利上げも

  • 離脱合意案が議会の承認を得た場合、利上げが中銀の検討対象になる
  • アジア21日朝に重なる英国時間20日夜は外為デスクに人員を配置する

イングランド銀行(英中央銀行)のラムズデン副総裁は17日、欧州連合(EU)からの円滑な離脱に道を開くジョンソン英首相の新たな離脱合意案が議会の承認を得た場合、利上げが中銀の検討対象になるとの認識を明らかにした。

  ラムズデン副総裁(55)はブルームバーグとのインタビューで、ジョンソン首相がEUと取り決めた離脱案の議会承認に向け、19日に下院採決が予定される中で、全てがスムーズに機能しているかどうか確認するため、アジア時間帯週明け21日のオープニングに重なる英国時間20日夜に英中銀の外為デスクに人員を配置する予定だと語った。

  ラムズデン氏は、EUからの円滑な離脱が実現すれば「限定的かつ漸進的」な利上げが必要になることを意味しようという英中銀のガイダンスは、なお有効だと発言。固定給の伸びが国内のインフレ圧力を引き続き示唆していると分析した。

The pound has whipsawed as traders react to Brexit talks this week

原題:BOE’s Ramsden Says Smooth Brexit Puts Rate Hikes on the Table

BOE Ramps Up Market Monitoring as Brexit Endgame Approaches(抜粋)

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