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大樹生命:円債数百億円増、ヘッジ外債は減少-19年度下期運用計画

  • 国内債券は超長期債と邦銀の永久劣後債で残高積み増す
  • 国内株は横ばい、新規成長領域は100億円程度増加

大樹生命保険は17日、2019年度下期の運用計画を発表した。責任準備金対応債券として超長期債と邦銀の永久劣後債で国内債券の残高を数百億円積み増す。ヘッジ付き外債は上期同様、クレジット投資は積み増すが償還により数百億円減少する見込みだ。

  • 国内債券の残高は数百億円程度増加
    • ALM見合い・クレジット投資積み増し
    • 投資の金利水準は、販売している商品(大樹セレクト)の予定利率0.6%に近いところで組み入れる
    • 超長期国債に加えて地方債や財投機関債などにも投資
  • ヘッジ付き外債の残高は数百億円程度減少、クレジット投資は積み増し
    • 外債投資の金利水準は、ヘッジコスト控除後で最低0.6%は必要
    • 米国はヘッジコスト控除すると逆ざやで、金利水準の下がった欧州はイタリア、スペインを含めても難しい。A格以上を中心にした社債やスプレッドの取れる国際機関債に投資
  • オープン外債は上期並み(販売動向により変動)
  • 国内株の残高は横ばい
  • 新規成長領域の残高は100億円程度増加
  • 貸し付け残高は100億円程度減少
  • 不動産の残高は横ばい
  • 2019年度末の見通しは日本10年国債が▲0.30%~▲0.05%(20年3月末中心▲0.20%)、20年国債0.05%~0.35%(同0.20%)
  • 米国10年国債は1.10%~1.90%(同1.50%)
  • 日経平均株価は1万9800円~2万2600円(同2万1200円)
  • 為替水準は1ドル=100円~110円(同105円)、1ユーロ=109円~120円(同113円)
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