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BofA、手数料収入が27%増-投資銀業務の回復示す

  • 債券引き受け手数料は19%増、助言手数料も同業他社を上回る伸び
  • 投資銀行業務は四半期として2年余りで最高の業績を記録

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の7-9月(第3四半期)は、投資銀行業務による手数料収入が前年同期比27%増と、これまでに決算を発表した米銀の中で最も大きく増えた。金利低下の逆風を乗り越えるのに寄与した。

  債券引き受けの手数料は19%増加。債券トレーディング収入も小幅に増え、第3四半期利益はアナリスト予想を上回った。助言業務の手数料も同業他社を上回る伸びとなり、投資銀行業務は四半期として2年余りで最高の業績を記録した。法人・投資銀行部門の新責任者、マシュー・コーダー氏の取り組みが奏功していることを示した。

Best in Class

BofA's third-quarter investment-banking gain was Wall Street's biggest

Source: Company filings

  第3四半期は、ファースト・データとの決済合弁会社の解散に関する費用として21億ドル(約2280億円)を計上したため、4四半期続いた過去最高益の更新記録は途切れた。

  金利低下は銀行にとって逆風だが、第3四半期の純金利収入は前年同期比1%増の123億ドルと、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均と一致した。

原題:BofA’s Deal Fees Surge in Sign of Investment-Banking Turnaround(抜粋)

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