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ドル・円が下落、米中関係や英EU離脱問題を警戒

東京外国為替市場のドル・円相場は下落。米国の香港人権法をめぐり中国外務省が、法案を成立させた場合に強力な報復措置を講じると表明したことや、英国の欧州連合(EU)離脱進展に依然として不透明感があることが警戒されている。

  • 午前10時16分現在のドル・円は前日比0.2%安の1ドル=108円66銭。一時は108円61銭まで下落
  • ポンド・円は0.5%安の1ポンド=138円51銭
  • ポンド・ドルは0.3%安の1ポンド=1.2745ドル

市場関係者の見方

外為どっとコム総研の神田卓也調査部長:

  • 中国が米国の香港法案成立なら報復を示唆したことや、英EU離脱の前向きな兆候を受けたポンドの上昇が緩んできていることがポンド・円を通じてドル・円の重しに
  • ドル・円は、200日移動平均線という節目を前に個人投資家も買い持ちであれば利益確定売り、または新規の売りが出てきやすいところになっている

背景

  • 中国、米国の香港法案成立なら報復と示唆
  • EU離脱合意、北アイルランドDUP支持不可欠-なお隔たりか
ドル・円が下落
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