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ECBの景気刺激的な金融政策継続は「妥当」-バシリアウスカス氏

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー、リトアニア銀行(中銀)のバシリアウスカス総裁は15日、世界経済見通しの重苦しい状況を考えれば、ユーロ圏における景気刺激的な金融政策は妥当との認識を示した。

  バシリアウスカス総裁はビリニュスで記者団に対し、「国際通貨基金(IMF)の最新の世界経済見通し(WEO)の内容をECBはまだ確認していないが、曇り模様の先行きについて引き続き議論することになる可能性が高い。それを前提とすれば、景気刺激的な金融政策の継続は正当化されると考える」と発言した。

  利下げと量的緩和(QE)再開を決定した9月12日の政策委以降に向けられた批判については、「劇的な状況や意見の乖離(かいり)があったと言うのは、間違いなく事実と異なる。私はもっと過熱した会合も過去に経験してきた。色合いはひどく誇張されている」と語った。
   
原題:ECB’s Vasiliauskas Says Stimulative Monetary Policy Is Justified(抜粋)

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