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米、サウジ防衛支援で中東に軍増派-トランプ氏の撤退公約と相反

米国防総省は中東に米兵を増派し、イランからの「サウジアラビア防衛の確保と強化を図る」と発表した。一方でトランプ大統領は中東からの米軍撤退を開始すると公約している。

  国防総省によれば、先の増派分も合わせると新規配置、もしくは駐留延長は合計約3000人になる。同地域の米軍部隊は5月以降、1万4000人増えていると、エスパー国防長官は11日述べた。今回の増派には、ミサイル防衛システム「パトリオット」と地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備も含まれる。

  エスパー国防長官は、増派は先月起きたサウジ石油施設への攻撃を受けたものだと述べた。この攻撃については米国やサウジ、欧州数カ国がイランの仕業と見ている。

原題:
U.S. Sends More Forces to Mideast While Trump Vows Withdrawal(抜粋)

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