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イランのタンカー、紅海で損傷-サウジからミサイル飛来の主張は撤回

更新日時
  • ロンドン市場で原油相場は上げ幅拡大、一時1バレル=60ドル超
  • サウジからミサイルが飛来したとの当初主張、イラン側が取り下げ

サウジアラビアのジッダ港に近い紅海で、イランのタンカーがミサイルによるとみられる攻撃を受け損傷した。国営イラン通信(IRNA)が報じた。これを受けて原油価格が上昇した。

  タンカーを運航していたのはイラン国営タンカー会社(NITC)で、現地時間午前5時-5時20分ごろに爆発が起こった。

Iranian Oil Tanker Struck by Missiles

Sources: MarineTraffic, Natural Earth

  NITCの広報担当者は同国のプレスTVとの電話で、2発のミサイルがタンカーに命中し、それらは恐らくサウジアラビアの方向から飛来したと発言。だが後になって、この主張を撤回した。

  タンカー損傷の報道を受け、ロンドン市場で取引される北海ブレント原油相場は一時2.6%高の1バレル=60.65ドルに達した。

Oil spikes after Iranian tanker explosion near Saudi Arabia

原題:Iran Oil Tanker Hit by Missiles in Red Sea Near Saudi Arabia (3)(抜粋)

Oil Climbs to $60 as Iran Tanker Attack Reignites Mideast Risk

(イランの主張変更と原油相場を更新します.)
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