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Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

世界のPC出荷台数、7-9月期は1.1%増-レノボが首位維持

An HP Inc., left, and Lenovo Group Ltd. laptop computers are displayed for sale at the Bic Camera Akiba electronics store, operated by Bic Camera Inc., in the Akihabara district of Tokyo.
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

世界のパソコン(PC)出荷台数は7-9月(第3四半期)に前年同期比1.1%増加した。米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の最新版への企業によるアップグレードが追い風になった。

  調査会社ガートナーの10日の発表によると、7-9月期のPC出荷は6800万台。「ThinkPad(シンクパッド)」シリーズを展開する中国のレノボ・グループ(聯想集団)は世界市場で25%近いシェアを保持し、米国のHPインクに対するリードを広げた。

  PCメーカーは、米中貿易戦争やインテルのチップ不足を懸念してきたが、 ガートナーのアナリスト、北川美佳子氏はどちらの要素も7-9月期の出荷に大きく影響しなかったと指摘。「ウィンドウズ10」に更新するサイクルが引き続き、全地域の成長の主な原動力だったと分析した。

  世界2位のHPは、米国では引き続き最大のシェアだった。企業向けPC販売に重点を置く米デル・テクノロジーズは世界3位。米アップルは世界市場シェア7.5%で4位だった。

原題:
Global PC Shipments Climb 1.1%; Lenovo Keeps Grip on Top Spot(抜粋)

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