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日本国債の今後、ゴールドマンとバークレイズが異なる見方

  • 先週の日本国債売りは終わった-ゴールドマンとモルガンS
  • 日本国債に強気になる理由がないとバークレイズ
Meet Kokusai Sensei, the “government bond teacher’’ of Japan. The Finance Ministry created the character to promote bond sales. Illustration: 731
Meet Kokusai Sensei, the “government bond teacher’’ of Japan. The Finance Ministry created the character to promote bond sales. Illustration: 731

Photographer: Illustration: 731 

Meet Kokusai Sensei, the “government bond teacher’’ of Japan. The Finance Ministry created the character to promote bond sales. Illustration: 731

Photographer: Illustration: 731 

イールドカーブをスティープ化させる日本銀行の取り組みの影響について、ゴールドマン・サックス・グループとバークレイズは異なる見方をしている。

  ゴールドマンとモルガン・スタンレーは、先週の日本国債売りは終わったとみる。日銀が10月に購入を縮小しても、利回りを求める投資家が長期の日本国債を購入すると思われるためだ。

  一方、 バークレイズとナットウエスト・マーケッツは、日銀が10月の購入を大きく減らす可能性を示唆したことを受けてイールドカーブはスティープ化すると予想している。

  日銀は10月の計画で、4つの年限レンジで購入を減らすとし、残存25年以上については購入停止の可能性も示唆。発表の翌日には30年物の利回りが上昇した。

  ゴールドマンとバンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチはまた、為替ヘッジ付きの外債を国内債券扱いにできるようにする年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の分類変更が日本国債の売りにつながることにも懐疑的。ヘッジ外債を買い込む利益は現時点で大きくはないと指摘している。

  一方バークレイズは、日本国債に強気になる理由がないとしている。

原題:Japanese Bond Selloff Divides Goldman and Barclays on Where Next(抜粋)

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