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ドイツ製造業受注指数、8月は前月比低下-市場予想の2倍の落ち込み

  • 8月は前月比0.6%低下、エコノミスト予想は0.3%低下
  • 内需減少が鮮明、前年同月比では15カ月連続で低下

ドイツの製造業受注は8月にいっそう減少した。同国経済をリセッション(景気後退)寸前まで追い込んでいる製造業の低迷が、さらに悪化した。

  ドイツ連邦統計局の発表によれば、8月の製造業受注指数は前月比0.6%低下。エコノミスト予想の2倍の落ち込み幅だった。同指数は月間ベースの振れが時に激しくなるが、8月は内需の落ち込みを鮮明にした。前年同月比では15カ月連続で低下した。

German industry is in a slump, with orders down for 15 straight months

  英国の合意なき欧州連合(EU)離脱リスクや貿易戦争が激化する中で、輸出依存型のドイツ経済の見通しは不透明性が続いている。

  ドイツ経済省は7日、製造業の勢いは引き続き鈍く、軟調な需要が続くだろうとの見通しを示した。

  • 関連記事:ドイツ:8月の製造業受注指数、前月比0.6%低下―予想は0.3%低下

原題:German Factory Orders Decline More Than Economists Forecast (1)(抜粋)

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