コンテンツにスキップする

北朝鮮、制裁緩和求め米政権をけん制-核協議物別れ後

  • 米代表団は「手ぶら」でやって来た-北朝鮮の金首席代表
  • 「協議を今後開くかどうかは米国次第だ」とも発言-聨合

北朝鮮と米国による数カ月ぶりの核問題を巡る協議は物別れに終わり、両国間の隔たりが依然として大きいことが浮き彫りとなった。

  北朝鮮の金明吉(キム・ミョンギル)首席代表は7日、米代表団は週末のストックホルムでの協議に「手ぶら」でやって来たと記者団に語り、北朝鮮経済を苦しめている制裁措置をトランプ政権が年内に緩和しなければ、膠着(こうちゃく)状態にある交渉で「新たな道」を模索するとした金正恩朝鮮労働党委員長による先の警告をほのめかした。

  韓国の聯合ニュースによれば、金代表は「協議を今後開くかどうかは米国次第だ」と北京で発言。「米国が十分な準備をしないのであれば、どんな恐ろしいことが生じ得るかは誰にも分からない。様子を見てみよう」と話した。

SKOREA-US-NKOREA-DIPLOMACY

米朝両首脳(6月30日、板門店で)

原題:North Korea Issues Fresh Warning to U.S. After Talks Stumble (抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE