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トランプ政権、海外から輸入の表裏発電太陽光パネルへの免税措置撤回

米通商代表部(USTR)は4日、表裏両面で発電できる太陽光パネルを巡り、約4カ月前に認めた輸入関税の免税措置を撤回すると発表した。

  これにより、海外から輸入された両面発電のパネルは、トランプ大統領が2018年初めに発表した関税賦課の対象となる。現在の関税率は25%。新たな措置は10月28日に発動される。

  米国の太陽光発電事業者は輸入パネルに対するトランプ政権の関税政策の影響を乗り切る上で、この免税措置を頼りにしてきたが、その撤回によって新たな打撃を受けることになる。

  一方、太陽光パネルメーカーで米最大手のファーストソーラーやサンパワーにとっては、海外の競合に対し、再び競争力を取り戻すことになる。両社の株価は4日の通常取引終了後に上昇した。

Solar Revival

U.S. monthly panel imports surged in May as prices continue to fall

Source: Energy Information Administration

原題:Trump Kills a Tariff Loophole in Latest Blow to Renewable Energy(抜粋)

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