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北朝鮮漁船と水産庁取締船が日本海のEEZ内で衝突-海上保安庁

  • 漁船にEEZから出るよう警告した際に発生-NHK
  • 大和堆での外国漁船による違法操業で昨年は延べ5000隻超に警告

第九管区海上保安本部(新潟市)に入った連絡によると、7日午前9時10分ごろ、石川県沖の北西約350キロメートルの日本海で水産庁の取締船と北朝鮮の漁船が衝突した。現場は日本の排他的経済水域(EEZ)内の大和堆付近で、同本部は直ちに巡視船艇や航空機を現場に派遣した。

  NHKによると、事故は水産庁が漁船に対してEEZ内から出るように警告していた際に発生、漁船はすでに沈没し、海に投げ出された漁船乗組員とみられる数十人を救助した。水産庁側にけが人はいないとも報じた。

  大和堆周辺では近年、北朝鮮など外国漁船による違法操業が確認されており、水産庁の漁業取締船が違法操業への対応に当たっている。昨年の退去警告件数は延べ5000隻を超えたが、今年は昨年に比べ減少しており、8月5日現在では同約500隻。うち延べ約120隻に対して放水した。

  

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