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米財務省の対応を監察官が調査-トランプ大統領の納税申告書開示巡り

  • ムニューシン財務長官は提出を求める民主党の要求を拒否
  • 米下院歳入委員会のニール委員長(民主)が調査を要請

米議会はトランプ大統領の納税申告書の提出を求め、ムニューシン財務長官から拒否された経緯があるが、財務省が要請をどのように扱ったか同省の監察官が調査している。
 
  デルマー監察官代行は、米下院歳入委員会のニール委員長(民主)が「連邦税情報を求める同委の要請を財務省が受け取り、評価し、対応したプロセスに関する調査を財務省の監察総監室(OIG)に要請した」と声明で明らかにした。同代行は取材に対し、「決まった期限はないが、われわれにとって最優先の調査だ」と語った。

  議会民主党は大統領の個人所得税および法人税の納税申告書6年分の情報へのアクセスを目指している。ムニューシン財務長官は民主党が政治的理由で申告書を求めていると主張し、要請を拒否した。

  調査については、米紙ニューヨーク・タイムズが先に報じていた。

原題:Treasury’s Handling of Trump’s Taxes Probed by Inspector General(抜粋)

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