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ウーバーとリフト、アナリストの圧倒的多数が買い判断-株価急落でも

  • アナリストの多くは両社のIPOを引き受けた銀行に勤務
  • 両社の株価はIPO以降に大幅下落-2日には上場来安値
A Lyft driver navigates to her passenger in San Francisco.
A Lyft driver navigates to her passenger in San Francisco. Photographer: Mike Coppola/Getty Images
A Lyft driver navigates to her passenger in San Francisco.
Photographer: Mike Coppola/Getty Images

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズとリフトは、今年の上場から合わせて280億ドル(約3兆円)相当の時価総額を失った。ただ、ウォール街のアナリストに両銘柄をあきらめる用意はない。

  アナリストの圧倒的多数がウーバーとリフトの両方に「買い」判断を示しているほか、目標株価もここ数カ月間ほぼ変わっていない。これらのアナリストの多くは、両社の新規株式公開(IPO)を引き受けた銀行に勤務している。

  一方、両社の株価は下落し続けている。リフト株は今年3月のIPO以来46%下げ、5月に取引を開始したウーバー株は34%値下がり。2日には共に上場来安値を付けた。

  アナリストは謝罪すべき点は何もないとし、ウーバーとリフトの投資家は両銘柄について数カ月単位ではなく数年単位で考えるべきだと示唆している。

  「アマゾン・ドット・コムやネットフリックスなどが黒字になるのを待っていたら、投資家は多くの利益を手にすることはできなかっただろう」と、エバコアISIのアナリスト、ベンジャミン・ブラック氏が指摘。同氏はウーバーとリフトが2022年に利益を出し始めると予想している。エバコアは両銘柄のIPOを引き受けた。

Shares of Uber and Lyft haven't managed to match up to Street expectations

原題:
Uber, Lyft Analysts Look the Other Way as the Stocks Crater (1)(抜粋)

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