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ラザード資産運用部門、年末までに最大7%の人員削減を計画-関係者

  • 資産運用部門の行員数は6月末時点で850人、約60人が失職か
  • 閉鎖対象のファンドは成長の見込みがほとんどなかったと関係者

米独立系投資銀行ラザードの資産運用部門は年末までに最大7%の人員を削減し、一部投資ファンドを閉鎖する予定だ。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  非公開情報であることを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、ラザードは、投資および非投資分野の両方が対象となる人員削減について、行員に先週通知した。資産運用部門の行員数は6月末時点で850人で、7%が合理化されれば約60人が職を失うことになる。

  ラザード・アセット・マネジメントの運用資産は2136億ドル(約22兆8000億円)。業界全体がパッシブファンドの圧力に直面し、8月には米国のインデックス型株式投信と上場投資信託(ETF)の運用資産が初めてアクティブ運用の株式投信を上回った。

  閉鎖対象となるファンドは成長の見込みがほとんどなかったと関係者は指摘した。今回の人員削減計画については、ダウ・ジョーンズ(DJ)通信が先に伝えていた。

原題:Lazard Asset Management Set to Reduce Workforce by End of Year(抜粋)

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