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米国の大豆輸出が急増-報復関税免除措置で中国向け伸びる

  • 9月26日終了週の大豆輸出は過去7カ月で最高
  • 協議がさらに難航するリスクのヘッジを意識した可能性も

米国の先週の大豆輸出が過去7カ月で最高となった。米中貿易戦争の「休戦」で中国向け輸出が大きく伸びた。

  3日発表の米農務省データによると、9月26日終了週の大豆輸出は208万トンと、前週の104万トンから増加した。中国向けが156万トンを占めた。

  中国は先月、複数の国有・民間企業に対し、米国産大豆を報復関税なしで輸入することを認める新たな措置を導入した。米中両国は閣僚級の貿易協議を来週開く予定。INTL・FCストーンのシニアアナリスト、ダリン・フリードリックス氏は、中国の大豆輸入拡大は、協議がさらに難航するリスクのヘッジを意識した可能性があると指摘した。

U.S. weekly soybean sales surge on China purchases

原題:U.S. Soybean Exports Jump on Temporary Trade Truce With China(抜粋)

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