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トランプ大統領弾劾調査への邪魔立て、議会妨害と見なす-下院委員長

  • 内部告発者を大統領が「あからさま」に威嚇とシフ情報特別委員長
  • 協力強制に必要なら政権相手取り提訴の用意-記者会見で表明
トランプ大統領

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Photographer: Al Drago/Bloomberg
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米下院でトランプ大統領の弾劾調査を主導する情報特別委員会のシフ委員長(民主)は2日、文書提出や議会証言の要請を邪魔しようとするトランプ政権のいかなる取り組みも、妨害の直接的な証拠に当たると述べた。

  シフ委員長はまた、大統領の言動に懸念を表明した内部告発者を「あからさま」に威嚇したり、他の証人が前に進み出るのを阻止したりしようとしたとして、トランプ氏を非難した。

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ペロシ下院議長(右)と記者会見したシフ情報特別委員長(10月2日)

  同党のペロシ下院議長とともに記者会見したシフ委員長は、弾劾調査を行っている下院の複数の委員会が「強い切迫感」をもって調査を進めているとした上で、協力を強制するのに必要であれば、政権を相手取って提訴する用意があると語った。

  シフ委員長は議会で記者団に対し、「調査に関連した証人喚問のための議会の権能に干渉しようとする取り組みがあれば、長官や大統領であっても他の誰かであっても、議会の合法的な機能を妨害するものと見なされることを十分に明確にしたい」と話した。

原題:Schiff Says Trump Stonewalling Would Amount to Obstruction(抜粋)

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