コンテンツにスキップする

プーチン氏、トランプ氏との親密な関係否定-「親しかったことはない」

ロシアのプーチン大統領はトランプ米大統領と親しかったことは過去も現在もないと述べ、両首脳が親密な関係にあるとの見方を否定した。

  プーチン大統領はエネルギー関連の会議で、「わたしの見解では良好でビジネス的な関係であり、比較的安定した信頼がある」と述べた。「われわれはこれまで親しかったことはなく、今もそうではない」と続けた。

U.S. President Donald Trump And Russian President Vladimir Putin's Helsinki Summit

Trump and Putin during a news conference in Helsinki on July 16, 2018.

Photographer: Chris Ratcliffe/Bloomberg

  米民主党が大統領弾劾調査の一環として、米ロ首脳による電話会談の記録を要求する考えを示唆しており、両首脳の関係が再び注目を集めている。クレムリンは会談記録の公表には、ロシア政府の承諾が必要だとしている。プーチン大統領は2日、人に見られて困るようなものはなく、「どんな会話でも公開できる。常にそれがわたしの基本姿勢だ」と述べた。

  トランプ氏は5月に1時間半にわたってプーチン氏と電話で会話したことについて、「非常にポジティブ」だったと話している。

  プーチン大統領はロシアが米国の政治に影響を及ぼしたという見方をあらためて否定。2020年の米大統領選挙に干渉する予定があるかと司会者に問われると、「ここだけの話だが、間違いなくそうする」と冗談で返した。

原題:
Putin Says He Has Never Had Close Relationship With Trump(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE