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Photographer: Bloomberg/Bloomberg

トランプ大統領がFRBを再批判-ドル高で米製造業に打撃とツイート

  • 9月のISM製造業総合景況指数は09年6月以来の低水準に
  • パウエル議長ら金融当局者が著しいドル高を容認したと大統領
U.S. one-hundred dollar banknotes are arranged for a photograph in Hong Kong, China, on Monday, April 15, 2019. China's holdings of Treasury securities rose for a third month as the Asian nation took on more U.S. government debt amid the trade war between the worlds two biggest economies.
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米供給管理協会(ISM)が1日に発表した9月の製造業総合景況指数が2009年6月以来の低水準となったことを受け、トランプ大統領はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長ら金融当局者が米国のメーカーに打撃を与えたと非難した。

  トランプ大統領は1日、「私が予言した通り、パウエル議長と連邦準備制度がドル高、特に他の通貨に対する著しいドル高を容認したため、国内のメーカーに悪影響が及んだ」とツイートした。

  米製造業は世界経済の成長鈍化や米国と主要貿易相手との間で激化する通商摩擦、ドル高を背景に失速状態となっているが、エコノミストは貿易戦争を最大の要因に挙げている。

  アライアンスバーンスタインの米国担当シニアエコノミスト、エリック・ウィノグラド氏は、「貿易を巡る緊張の高まりが米製造業低調の要因であることは明らかだ」と、顧客向けリポートに記した。

原題:Trump Assails Fed After U.S. Factories Falter Amid Trade War(抜粋)

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