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WeWork、女性向けオフィス共有会社の保有株売却を検討

シェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークは、女性をターゲットにシェアオフィス事業を手掛ける新興企業、ザ・ウイングの少数株式を売却することを検討している。事情に詳しい複数の関係者が、協議が非公開だとして匿名を条件に明らかにした。

  その1人によれば、協議はまだ進行中で合意に至るかどうか確実ではない。ウィーワークは前日、新規株式公開(IPO)の目論見書を正式に撤回。黒字化への道筋を投資家に示すため、財務てこ入れの必要に迫られている。

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ニューヨーク、ソーホー地区に位置するザ・ウイングのシェアオフィス

撮影: Hilary Swift/The New York Times via Redux

  ザ・ウイングの担当者と、ウィーワークの親会社ウィー・カンパニーの担当者はそれぞれコメントを控えた。

  目論見書によると、ウィーワークが保有するザ・ウイングの約23%株式の価値は、今年6月時点で5880万ドル(約63億4000万円)。これに基づくと、ザ・ウイングの企業価値は2億5580万ドルとなる。ウィーワークはザ・ウイングの経営や日々の事業運営には関与していない。

原題:
WeWork Is Said to Be Weighing the Sale of Its Stake in the Wing(抜粋)

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