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中国が米国産大豆100万トン購入、関税免除枠の拡大で-関係者

中国当局が報復関税の適用免除を拡大したことを受け、同国企業が米国産大豆を買い入れたと、事情に詳しい関係者が明らかにした。

  情報が非公開であることから匿名で語った関係者によると、国有と民間の中国企業が合わせて最大で100万トンの米国産大豆を購入した。一部は来年1月の積み込みになるという。

  中国当局は先週、報復関税の適用なしに米国産大豆を輸入できる枠を200万-300万トンと設定、さらにこの枠を200万トン拡大させたと、関係者が述べていた。国慶節(建国記念日)の祝日に当たる10月1日に中国商務省に電話連絡を試みたが誰も応答せず、ファクスでのコメント要請にも今のところ応答がない。

  米中は来週ワシントンで高位級の貿易協議を予定しており、中国の動きは融和的な環境づくりを後押しする可能性がある。

原題:China Buys 1 Million Tons of U.S. Soy as Tariff Waivers Given(抜粋)

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