コンテンツにスキップする

仏BNPの自己勘定取引部門、閉鎖前の18年に2600万ユーロの損失

フランスの銀行、BNPパリバの自己勘定取引部門が昨年に数千万ユーロに上る損失を出していたことが分かった。市場のボラティリティーが高まる中でトレーディング収入が急減したことが背景にある。この損失を受け、同部門は今年1月に閉鎖されている。

  届け出によると、自己勘定取引部門のオペラ・トレーディング・キャピタルは2018年に2600万ユーロ(約30億6000万円)の損失を計上した。営業費用前の銀行業務純益は91%減少し、300万ユーロに満たなかった。これはオペラが2015年にトレーディングを開始して以降で最悪。

  BNPのロンドン在勤広報担当、アレクサンドラ・アンプルビー氏によれば、経営陣はオペラの閉鎖を完了した。それ以上についてはコメントを控えた。

BNP's Prop-Trading Problem

Opera subsidiary swung to loss in 2018, prompting closure

Source: annual filings

Note: `Net banking income' includes Opera's gains and losses from trading

原題:
BNP Paribas Prop-Trading Arm Lost $30 Million Before Closing (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE