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ジョンソン氏を揺さぶる女性疑惑-市長当時も不適切な関係か

  • 編集者時代に若手女性記者の脚を触ったとの疑惑を官邸は全面否定
  • 市長在任中に公的支援を受けた女性企業家が男女関係を認めたと英紙

ジョンソン英首相は次期総選挙での勝利に向けた選挙キャンペーンのスタートを切る機会として、与党保守党の年次党大会を利用したい考えだった。しかし、首相降ろしを画策する動きに直面し、過去のセクハラやロンドン市長時代の不適切な女性関係を巡る疑惑によって首相としての資質を問われる事態となっている。

  ジョンソン氏が約20年前に自ら編集を担当していた雑誌の若手女性記者と昼食を共にした際、女性の脚を不適切に触ったとの疑惑については、首相官邸が29日夜に全面否定した。

  一方、ジョンソン首相がロンドン市長だった当時、外国への通商使節団に特権的な参加を許され、多額の公的支援も受け取っていたテクノロジー企業家のジェニファー・アーキュリーさんが友人に対し、ジョンソン氏との男女関係を認めたと英日曜紙サンデー・タイムズが先週報じた。

  ジョンソン氏とアーキュリーさんがどのような関係だったか、首相官邸はコメントを控えている。ジョンソン氏はBBCに対し、「われわれが行った全てのこと、ロンドン市長として私が行った全てのことを大変誇りに思っている」と述べ、アーキュリーさんとの関係を利害登録で公開していたかとの質問には、「公開すべき利害関係はなかった」と説明した。

The 2019 Conservative Party Conference - Day 1

ジョンソン首相

原題:Boris Johnson Battles Sex Allegations as Brexit Opponents Plot(抜粋)

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