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テスラの労働慣行とマスク氏のツイートは違法-加州の行政法判事

  • 従業員を違法に脅し報復したとトレーシー行政法判事
  • 解雇された組合員の復職と未払い給料の支給など命じる
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電気自動車メーカーの米テスラは2017年と18年に全国労働関係法に違反していたとの判断をカリフォルニア州のアミタ・バマン・トレーシー行政法判事が27日示した。

  同判事はテスラが従業員を違法に脅し報復したと指摘。イーロン・マスク氏が18年5月のツイートで、組合に加入することを選んだ従業員に会社から付与されるストックオプションを放棄するよう示唆したことなどが、同法に抵触したと結論付けた。

  同判事はテスラに対し解雇された組合員の復職と未払い給料の支給を命じたほか、別の労組支持者への警告を取り消すよう求めた。さらに、カリフォルニア州フリーモントの組立工場で会合を開くよう指示し、マスク氏の出席を義務付けた。

  不正行為を否定してきたテスラの担当者からコメントは得られていない。全米自動車労働組合(UAW)がこの問題で申し立てを行っていた。

原題:Tesla Labor Practices and Musk Tweet Broke the Law, Judge Rules (抜粋)

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