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ドル・円は小幅安、月末・決算期末で需給中心の動きー107円台後半

更新日時

東京外国為替市場でドル・円相場は小幅下落。日本株や中国株が下落する中、この日は月末・四半期末の決算日で需給中心の動きとなった。

  • 午後3時31分現在のドル・円は前週末比0.1%安の1ドル=107円82銭。午前に108円01銭まで上昇する場面もあったが、午後には一時107円75銭まで下落
  • ユーロ・ドル相場はほぼ横ばいの1ユーロ=1.0937ドル

みずほ証券の鈴木健吾チーフFXストラテジスト

  • 月末・期末の需給が中心で株や米金利動向を見ながらの展開
  • ドル・円は午前に一時108円に乗せた後は上値が重く、午後から日本株下落などが重しとなった

三井住友銀行の宇野大介チーフストラテジスト

  • ドル・円は月末・期末で短期売買しにくく大きく動きづらい
  • 米国の対中投資制限検討などの話は悪材料だが、中国企業の米市場の上場廃止は現時点では考えていないとの報道もあり、あまり反応していない。蓋然性や信憑性を見極める姿勢だろう

背景

  • 日本株は続落。日経平均株価は前週末比123円06銭(0.6%)安の2万1755円84銭で終了。中国上海総合指数も下落
  • 米財務省、中国企業の米市場への上場阻止「現時点では考えていない」
  • 米政府、投資ポートフォリオの中国流入制限策を検討-関係者
  • 中国の劉鶴副首相、10月の国慶節連休後に訪米
ドル・円相場の推移
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