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Photographer: Bloomberg/Bloomberg

米半導体製造装置メーカー株下落、マイクロンの設備投資縮小受け

  • 20年度ウエハー製造機器の設備投資を3分の1弱減らすとマイクロン
  • マイクロンがこの計画を実行するかどうか分からないとアナリスト
Micron Technology Inc. Double-Data-Rate Synchronous Random-Access Memory (SDRAM) chips are arranged for a photograph in Tokyo, Japan, on Wednesday, July 15, 2015. The investment arm of one of China's top universities is planning to offer $23 billion for chipmaker Micron Technology, a person familiar with the matter said, a deal that would be the largest takeover of a foreign firm by a Chinese company.
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

27日の米株式市場で半導体製造装置メーカー株が下落した。半導体メモリーメーカー、マイクロン・テクノロジーが設備投資を縮小させる計画を示したことがサプライチェーンの株価に影響した。

  マイクロンはこの日、2020年8月期のウエハー製造機器への設備投資を前年度から3分の1弱減らす計画だと表明。これを受けてラムリサーチとアプライド・マテリアルズは4%超下落、テラダインは2.1%下げた。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)で大幅に下落した9銘柄のうち、7銘柄が機器・材料サプライヤーだった。

  スティーフルのアナリスト、パトリック・ホー氏は、マイクロンの設備投資縮小の規模に驚かされたとしながらも、マイクロンがこの計画を実行するかどうか分からないとコメント。「こうした計画は常に流動的だが、それでもサムスンなど競合企業が次世代レイヤーに積極的に取り組む中でマイクロンが手をこまねいているとは考えにくい」と調査リポートで指摘した。

原題:Chip Equipment Stocks Sink on Micron’s Surprise Spending View(抜粋)

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