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ポンペオ国務長官に下院が召喚状-米大統領の弾劾調査の一環で

  • 下院委は文書提出を要求、拒否なら弾劾調査の妨害に相当
  • 国務省の他の当局者5人も証言を求められた、来週開始

米下院の3委員会は27日、ポンペオ国務長官に召喚状を出した。トランプ米大統領の弾劾調査の一環で、ウクライナ疑惑に関連した文書を要求した。下院は民主党が多数派。

  下院の外交、監視・政府改革、情報特別の各委の委員長は同長官への書簡で、「召喚状に応じないか拒否することは下院の弾劾調査の妨害に相当する」としている。提出期限は10月4日。

  ペロシ下院議長が今月24日に弾劾調査の開始を発表した後で、ポンペオ長官への召喚状送付は具体的な最初の動きとなる。

  提出が求められたのはトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との電話協議に関連した文書など。内部告発者によると、トランプ大統領は2020年大統領選で対抗馬となる可能性があるバイデン前副大統領について、ゼレンスキー大統領に調査を行うよう圧力をかけていた。

  下院委はまた、国務省のウクライナ担当特別代表のカート・ボルカー氏など同省の当局者5人に今後2週間に証言するよう求めた。証言は10月2日に始まる。

  CNNによると、ボルカー氏は同代表を辞任した。

原題:Pompeo Subpoenaed by House Democrats in Impeachment Inquiry,
Kurt Volker Resigns as U.S. Special Envoy for Ukraine: CNN(抜粋)

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