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オークツリーのマークス氏、クレジット投資に慎重になるべき時

  • 「収益の最大化より賢明な投資」を選ぶべきだ
  • 投資家は低リターンの世界で追加のリスクを負っている

オークツリー・キャピタル・グループの共同創業者、ハワード・マークス氏は、クレジット投資に慎重になるべき時だとしつつも、完全に手を引くべきではないとの見方を示した。

  ミクロレベルのリスク管理を考えるとき、投資家は「リターン最大化よりも賢明な投資」を実践する運用者を選ぶべきだと、マークス氏がブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。 「両方を求めることはできない」という。

オークツリーのハワード・マークス氏

  投資家は低リターンの世界で追加のリスクを負っているとマークス氏は指摘。オークツリーは資金を十分に活用して投資しているが、低金利が主要なテーマである環境を考えると「通常よりもさらに慎重」だという。

  クレジットについて、今日の焦点は10年前のようなデリバティブ(金融派生商品)ではなく、プライベート投資とプライベート債だとの見方も示した。

原題:Oaktree’s Marks Gets Cautious in Credit as Economy Hums Along(抜粋)

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