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テスラ株が急伸、7-9月に初の10万台納車見込みとマスク氏

  • 需要は非常に強く、正味の受注は約11万台に達する方向-マスク氏
  • 今年の目標は36万台以上-後半2四半期で10万台ずつ納車なら達成
Tesla Inc. Gets A Sales Bump In Russia
Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg
Tesla Inc. Gets A Sales Bump In Russia
Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

26日の米株式市場でテスラの株価は6月以来の大幅高となった。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が従業員宛ての電子メールで、4-6月(第2四半期)に達成した四半期ベースの納車台数の最高記録を更新できる可能性があるとの見方を示した。

  マスク氏は7-9月(第3四半期)に「10万台の納車を初めて達成できる見込みだ。需要は非常に強く、正味の受注は約11万台に達する方向だ」と記した。

  テスラの株価は6.1%高の242.56ドルで終了し、約4カ月ぶりの大幅上昇となった。これにより年初来の下げ率は27%に縮小した。

  7-9月期と10-12月(第4四半期)の各四半期に10万台の納車を達成すれば、同社が2019年の目標として掲げる36万-40万台のレンジ下限にほぼ到達する。

  マスク氏の電子メールについては、ブログのエレクトレックが26日に先に伝えていた。4-6月期の納車台数は9万5000台余りだったが、需要をけん引したのは利益率が比較的低い「モデル3」セダンだった。同四半期は予想よりも大幅な赤字となった。

原題:Tesla Surges on Musk Seeing Shot at 100,000-Delivery Quarter (1)(抜粋)

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