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ECBチーフエコノミスト:さらなる利下げに十分な余地、必要なら

  • ECBレーン理事、独紙ハンデルスブラットとのインタビューで発言
  • 今月発表の金融緩和措置は「それほど大型のパッケージではない」

欧州中央銀行(ECB)のレーン理事は、金利をさらに引き下げる余地はまだあると言明し、政策委員の間で意見が分かれた最近の金融緩和措置を「それほど大型のパッケージではない」と評した。

ECB Can Do QE for Extended Time Before Limits Hit, Lane Says

ECBチーフエコノミストのレーン理事

Photographer: Jason Alden/Bloomberg

  ECBチーフエコノミストを務めるレーン氏は、ドイツ紙ハンデルスブラットが26日公表したインタビューで「必要になれば、さらに金利を引き下げる十分な余地があるとわれわれは考えている」と発言。デンマークやスイスを挙げ、一部の国ではECBよりも低い金利を採用していると指摘した。

  ECBは9月12日の政策委員会会合で、金融緩和パッケージの一部として中銀預金金利をマイナス0.5%に引き下げた。

原題:
ECB’s Lane Says There’s Room for Further Rate Cuts If Needed(抜粋)

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