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Photographer: Bloomberg/Bloomberg

ビットコイン急落、さらなる痛みの可能性-テクニカル指標が示唆

  • 8000ドルを割り込めば200日移動平均試す展開に
  • ビットコインはまだ売られ過ぎではないと示唆する指標も
The symbols of Bitcoin and Ethereum cryptocurrencies sit displayed on a screen during the Crypto Investor Show in London, U.K., on Saturday, March 10, 2018. The meeting is the largest crypto and blockchain event for investors in the U.K.
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

仮想通貨投資家の多くはまだ、今週のデジタル資産急落に首をひねっているが、テクニカル指標は今後について良い兆候を示していない。

  ビットコインは今のところ8000ドルを上回っているが、これを割り込めば、7000ドル前後にある200日移動平均を試すことになる。さらに、毎営業日の終値の上昇および下落の動きを測るGTIグローバル・ストレングス・インジケーターはビットコインがまだ売られ過ぎではないことを示唆している。

Bitcoin is holding above $8,000 but a breach lower could test 200-dma

  仮想通貨市場は数週間にわたって落ち着いていたが、24日に売り込まれ、ビットコインは3カ月ぶりに9000ドルを割り込んだ。日中ベースのビットコイン下落率17%は2018年1月以来で最大だった。25日までは4営業日続落した。

  オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ氏は、23日に始まったビットコインの現物引き渡し型先物の取引の低調が急落のきっかけかもしれないとし、TDアメリトレードのトレーダー戦略担当マネジャーのショーン・クルツ氏は24日の債券値上がりで投資家が流れた可能性などを指摘した。

原題:Bitcoin’s Monster Drop Has Indicators Warning of More Pain Ahead(抜粋)

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