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Photographer: Thomas Trutschel/Photothek

ビットコイン4日続落-ICEの現物引き渡し型先物の取引低調

  • ICEの「バックト」-月間契約は取引初日が72枚、翌日は166枚
  • ビットコインは24日、3カ月ぶりに9000ドルを割り込んだ
Berlin, Germany - February 27: In this photo illustration the logo of Bitcoin Ticker is displayed on a smartphone on February 27, 2019 in Berlin, Germany. (Photo Illustration by Thomas Trutschel/Photothek via Getty Images)
Photographer: Thomas Trutschel/Photothek

ビットコインは25日、4営業日続落し8361ドルとなった。24日には仮想通貨は幅広く売られ、ビットコインは3カ月ぶりに9000ドルを割り込み、一時は17%下落していた。

  インターコンチネンタル取引所(ICE)で始まった「Bakkt(バックト)」プラットフォームでマンスリー(月間)契約は取引初日の23日に72枚、24日は166枚だった。25日はニューヨーク時間午後2時19分(日本時間26日午前3時19分)現在で69枚。デイリー(日間)契約の取引は今週これまでに1枚だけとなっている。

  米CMEグループが2017年12月に先物取引を開始した際には、取引は最初の1時間で221枚に達し、現在は1日当たり数千枚となっている。この違いの背景にあるのは、CMEの先物が現金決済であるのに対し、ICEは現物引き渡しであることだ。  

  ICEで始まったビットコインの先物取引では、顧客の売買窓口の役割を果たすことに前向きな金融機関の数が成否の鍵を握るかもしれない。

Futures Arrive With Volatility

  

原題:
Banks on Sidelines May Limit Early Bakkt Bitcoin Futures Volume(抜粋)

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