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Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

日米貿易合意は公正・互恵的関係のモデル-麻生・ペンス会談で一致

  • 「最終合意に向け前向きの進展あった」と確認-ホワイトハウス声明
  • 「こうした全面的合意は両国の一層の繁栄につながる」とも指摘
Shipping containers sit in the Busan Port Terminal (BPT) at the Port of Busan in this aerial photograph taken in Busan, South Korea, on Tuesday, July 30, 2019. A trade dispute between South Korea and Japan is threatening to spiral out of control, and both governments want the White House on their side.
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

麻生太郎副総理兼財務相とペンス米副大統領は24日、国連総会に合わせニューヨークで会談した。ホワイトハウスが発表した声明によれば、麻生、ペンス両氏は日米首脳会談を翌日に控え、日米相互の関心事項について協議した。

  声明によると、両氏は「二国間の貿易合意の最終的な取りまとめに向けた前向きな進展があった」ことを確認。「こうした全面的合意は両国の一層の繁栄につながるとともに、各国間の公正かつ互恵的な経済関係のモデルになる」と評価した。

  安倍晋三首相とトランプ大統領は25日午後にニューヨークで会談する。茂木敏充外相は23日の閣僚級協議後、全ての交渉を終了したと述べ、安倍首相とトランプ大統領の会談が「良いセレモニーになる」との見通しを示した。

  麻生、ペンス両氏はこのほか「人的な結び付きや宇宙での協力を含む世界的および二国間の問題を協議し、トランプ大統領と安倍首相の下で米日同盟が達した新たな高みを強調した」とホワイトハウスは説明した。

 日本側発表によれば、両氏は日米経済関係を安定的に発展させていく決意を確認した。

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