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マクダーモット、資産売却が可能になるまでのつなぎ融資模索-関係者

  • 約17億ドルの運転資金不足に直面-対応巡りアドバイザーと協力
  • 社債価格とタームローンの価値は急落している

米エンジニアリング会社マクダーモット・インターナショナルはルーマス・テクノロジー部門などの資産売却が可能になるまで、約17億ドル(約1800億円)の運転資金不足を補うつなぎ融資を模索していることが、事情に詳しい関係者の話で分かった。

  マクダーモットはアドバイザーと共に流動性や運転資金不足に対応する方法を巡って取り組んでいるという。既存の債権団はつなぎ融資で打診を受ける見込みだ。

  同社が資産売却に向けて契約した投資助言会社エバコアは先に、第2順位担保権付きの社債発行を通じた新規資金調達で債権団にアプローチしたと、部外秘を理由に関係者が匿名で語った。

  マクダーモットのアドバイザー起用の情報が流れ始めてから、同社の社債価格とタームローンの価値は急落している。債権団はこうした値下がりを受け、スーパープライオリティ(超優先)ローンなど資本構成の最上部に位置付けられない限り、追加で資金を提供する可能性は低いだろうと指摘している。

  マクダーモットの担当者は同社はコメントを控えると述べた。エバコアの担当者からはコメントを得られていない。

Company's debt trades at distressed levels after adviser hires

原題:
McDermott Is Said to Seek Bridge Loan Until It Can Sell Assets(抜粋)

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