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ホンダ、米テキサス・オクラホマ両州からクリーン電力購入で合意

  • 購入規模は計320メガワット、自動車メーカーとしては過去最大
  • オハイオとインディアナ、アラバマ各州の工場からの排出を相殺

ホンダは米テキサス、オクラホマ両州の風力・太陽光発電所から計320メガワットの電力を購入することで合意した。自動車メーカーによるクリーン電力購入としては過去最大規模となる。

  23日の発表資料によると、ホンダは仮想電力購入契約(VPPA)を締結。オハイオとインディアナ、アラバマ各州にある自社工場からの排出を相殺するのに充てる。これにより、ホンダは北米での生産に伴う温室効果ガスの排出を60%削減できる。

  顧客や投資家から地球温暖化への対策を迫られる中、ホンダをはじめ、代替エネルギーに目を向ける大企業が増えている。ブルームバーグNEFによれば、企業のクリーンエネルギー購入は2018年に過去最高の13.4ギガワットに達した。 今年もその記録を塗り替える勢いだ。

  合意の一環として、ホンダは20年秋にオクラホマ州のボイリング・スプリングス風力発電所から、その翌年にテキサス州の非公開の太陽光発電所から電力購入を開始する。ホンダは現在、北米事業向け電力の約20%を低排出かゼロ排出の電力源から得ている。

原題:Honda Strikes Biggest Deal Ever by Automaker to Buy Clean Power(抜粋)

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