コンテンツにスキップする

香港行政長官、対話集会を妨害しないよう呼び掛け-26日に初開催

  • 平和的で理性的かつ静かな環境での対話実施を強く期待
  • 北京では10月1日に中国建国70年の式典が行われる

香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は24日、同長官が初めて開催する市民との対話集会を妨害しないよう抗議活動参加者に呼び掛けた。中国建国70年を祝う国慶節を前に数カ月続く抗議活動の沈静化を図っている。

  同長官はタウンホール形式の対話集会に約2万人が登録したと記者団に説明。参加者150人程度に抑え開催されるとも語った。

Hong Kong Chief Executive Carrie Lam News Conference

林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官(24日)

写真家:カイル・ラム/ブルームバーグ

  林鄭長官は「26日に初めて開くコミュニティーとの対話が平和的で理性的かつ静かな環境で実施できるようを強く望んでいる」と述べた上で、「同僚と私は市民の意見を誠実かつ謙虚に聴き入れる」と明言した。

  中国は10月1日、共産党統治による建国70年の記念式典を北京で開催する。中国の習近平国家主席(党総書記)が軍事パレードを指揮し、演説を行う予定。

原題:Hong Kong’s Lam Urges Critics to Let Town Hall Event Go Forward (抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE