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ゴールドマン投資銀会長にマス氏-経営委メンバー、女性バンカー昇進

  • アセット・マネジメントの投資銀会長にも女性のパテル氏が就任へ
  • 企業・公的年金など資産運用チーム共同責任者にサースフィールド氏

米銀ゴールドマン・サックス・グループでは、デービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)が就任1年を前に経営陣の刷新に引き続き動く中で、最も職位の高い女性バンカーの昇進が決まった。

  行員に宛てた内部文書によれば、主要な企業買収専門会社や多国籍企業との関係構築を担当するファイナンシャル&ストラテジック・インベスターズ・グループ(FSIG)の責任者を務めていたアリソン・マス氏が、投資銀行部門の共同会長に指名された。 

Key Speakers At The Bloomberg Invest Summit

アリソン・マス氏

Photographer: Demetrius Freeman/Bloomberg

 また、シーラ・パテル氏が、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(運用資産額1兆ドル=約107兆6000億円=余り)の投資銀行部門の共同会長に就任する。

  2人はいずれも昨年ゴールドマンの経営委員会のメンバーに加わっており、今回の人事でさらに広い権限が与えられる。

  ソロモンCEOは、パテル氏に代わり、企業・公的年金や寄付基金、保険会社、リテールブローカレッジのセールスおよび戦略を統括する資産運用チームの共同責任者として、ルーク・サースフィールド氏を起用する方針だ。

  同氏は金融機関関連の投資銀行の共同責任者を務めていた。ゴールドマンは過去数年で数件の買収を行っており、金融機関関連のディール経験を持つバンカーが選任されたことは、今後のさらなる買収を暗示する可能性もある。

原題:Goldman Reshuffle Continues With New Roles for Mass, Patel (1)(抜粋)

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