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クラリダFRB副議長:米金融政策、下振れリスクを考慮に入れる

  • 米経済は「良好な状況」にある-クラリダ氏
  • 世界の成長は悪化しており、世界の貿易は低調-副議長

米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長は、今後数カ月の金融政策スタンスを決定する上で、好ましい米景気見通しに対する現在進行中のリスクを考慮に入れると述べた。

  クラリダ副議長は20日、CNBCテレビとのインタビューで、「経済は良好な状況にあるが、景気拡大が11年目に入った現在では一定のリスクもある」と指摘した。

  クラリダ氏は特に世界経済の減速を強調。「世界的な成長という観点では、悪化している。世界的な貿易および投資という点では、ここしばらくかなり低調だ」と話した。

  政策当局者の間では経済が良好な状況にあるとの考えで一致しているものの、見通しへのリスク判断で見方が割れていると、同氏は語った。

原題:
Clarida Says Fed Policy Will Take Account of Downside Risks(抜粋)

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