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英中銀は金利据え置きへ、世界的緩和の流れと一線画す-きょう発表

  • 英中銀はロンドン時間19日正午に政策決定を発表
  • カーニー総裁は記者会見を今回は予定していない

イングランド銀行(英中央銀行)は英国の欧州連合(EU)離脱が近づく中で、世界的な金融緩和の流れに乗らない見通しだ。

  カーニー総裁ら9人の委員で構成する金融政策委員会(MPC)の金融政策決定が19日に発表される。政策金利が0.75%に据え置かれるとブルームバーグが調査したエコノミスト63人の全員が予想。英国が秩序立った形でEUを離脱する場合には、将来的に利上げが必要という方針が堅持されるとみる向きが多い。

  英中銀のスタンスは他の主要国・地域の金融当局と一線を画すことになりそうだ。米連邦準備制度や欧州中央銀行(ECB)は、世界的な景気減速や貿易戦争を巡る懸念を受け、この1週間で相次いで利下げに動いた。

  英中銀のアプローチの違いについては、MPCのソーンダース委員やチーフエコノミストのアンドルー・ホールデン氏がこの夏、海外の金融当局に比べ金融緩和のハードルが高いと指摘していた。

BOE set to avoid current wave of easing

U.K. wage growth has been growing solidly

原題:
BOE to Hold Steady Amid Global Easing Wave: Decision Day Guide(抜粋)

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