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ユーロ圏はリセッションに向かっていない-仏中銀総裁

  • 「景気減速であり、ドイツとイタリアで強まっている」
  • 仏経済、リスクが高まっているが「かなりよく耐えている」

欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバーを務めるビルロワドガロー・フランス銀行(中銀)総裁は、ユーロ圏の減速がリセッション(景気後退)に悪化することはないとの見通しを示した上で、ECBの政策は長期にわたり低金利が続くことを確実にしていると述べた。

  同総裁は「リセッションに向かっているとは思わない。景気減速であり、ドイツとイタリアで強まっている」と指摘し、「それが金利を低水準に維持するとわれわれが決めた理由だ」と語った。

  ECBの決定に基づき「長期にわたる」低金利になるとも説明し、仏経済にとっては「良いニュース」だと分析。仏中銀の景気予測は国内経済のリスクが高まりつつあることを示しているが、「かなりよく耐えている」と話した。

原題:ECB’s Villeroy: Doesn’t Believe Euro Area Headed For Recession(抜粋)

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