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UBS証:チーフエコノミストにJPモルガンの足立氏を採用へ

  • 10月1日付で採用、前任のマルコム氏はロンドンに転任
  • 経験豊富な足立氏のマクロ経済分析が加わり調査体制を強化とUBS

スイスUBSグループ傘下のUBS証券が、JPモルガン証券でシニアエコノミストを務めた足立正道氏(51)を10月1日付でチーフエコノミストとして採用することが分かった。

UBS AG's Headquarters Ahead Of Earnings Results

スイス・UBSグループのロゴ

  ブルームバーグが入手した社内メモによると、足立氏は1991年に日本銀行に入行。格付投資情報センター(R&I)への出向などを経て、2006年からJPモルガン証券でシニアエコノミストを務めていた。

  UBS証で足立氏の前任となるジェームス・マルコム氏はロンドン在勤のチーフFXストラテジストに転任している。広報担当の佐藤麻友子氏はメモの内容を確認した。

  調査本部共同本部長の沖野登史彦、ステファン・ペンダート両氏は連名で「政策担当サイドと市場サイドの双方での豊富な経験を有する足立氏のマクロ経済分析が加わることで、UBSの調査体制はより強化されるだろう」とメモの中でコメントしている。

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