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英政府、最高裁に判決対処を書面で回答すると約束-議会閉会の審理で

  • 英最高裁、17日から議会閉会巡る首相決定の合法性を審理
  • 判事は首相が議会を招集するのか、再び閉会にするのかと迫る

ジョンソン英首相の議会閉会決定を審理する英最高裁の判事数人は、政府の弁護士に対し、首相が敗訴した場合にとる行動について明確な説明をするよう求めた。

  政府の弁護士を務めるリチャード・キーン氏は判事の要求を受け、首相がどのようにして判決に従うか回答することを約束。敗訴なら首相は議会を招集するつもりなのか、再び閉会しようとするつもりなのかと迫るブライアン・カー判事に対し、キーン氏は首相の決定事項だとしていたが、最終的に書面で回答を提出することに同意した。

  審理は17日から3日間続く。判決次第でジョンソン首相は地位が脅かされかねないほか、伝統的に英行政府が握る議会開会の期間を決定する権限に制限が加わる可能性もある。

原題:Top Judges Turn on Johnson’s Lawyer Over Prorogation, Brexit (2)(抜粋)

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