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ドイツZEW期待指数:9月に改善、貿易摩擦の緩和やECB政策で

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)がまとめた9月の同国景気見通しは前月から改善した。前月は約8年ぶりの低水準だった。欧州中央銀行(ECB)が金融緩和を強化したほか、地政学的な緊張も若干和らいだことが寄与した。

  ZEWが17日発表した今後6カ月間の期待指数はマイナス22.5と、前月のマイナス44.1から改善した。ユーロ圏の期待指数も改善した。一方で、ドイツの現状指数は悪化した。

Investors still cautious on German economic outlook

  ZEWのバンバッハ所長は、改善したからといって「ドイツ経済の動向について心配がなくなったわけでは決してない」と述べた上で、「しかしながら、金融専門家が前月に抱いていた米中貿易摩擦の激化に対する強い懸念は現実とはならなかった」と指摘した。

原題:German Investor Sentiment Improves as Tensions Ease, ECB Acts(抜粋)

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