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香港MTRの列車脱線、8人負傷-事故か断定できず

更新日時
  • 3両が脱線、東鉄線の紅磡・旺角東駅間の運転見合わせ
  • レールに亀裂、脱線前からあったかは不明-機電工程署

香港で地下鉄を運営する香港鉄路(MTR)の列車が17日午前に脱線し、8人が負傷した。MTRは北京の中央政府に対する抗議活動の標的となっており、この数週間で施設の多くが破壊されたり、参加者が付近で火を放ったりしていた。

  MTRの運行責任者、劉天成氏は記者会見で、3両が脱線し東鉄線の紅磡・旺角東駅間の運転を見合わせていると説明。脱線車両の搬出後に復旧作業が始まるとして17日中に運行が再開されない可能性を示唆した。

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紅磡駅近くで脱線したMTRの車両

  陳帆運輸住宅局長は今回の脱線について「重大」とした上で、現時点で事故かどうか判断できないと述べた。香港機電工程署は調査が完了するまで3-6カ月を要する可能性があると話した。

  当局は機械的問題なのか、線路上の異物によるものなのかを調べる方針。機電工程署によると、レールに亀裂があったが、これが脱線前に生じたのかは不明。

原題:MTR Train Derails in Hong Kong in Latest Setback for Company (1)(抜粋)

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