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GMと労組、新たな労使協約巡る協議はなお平行線-労組幹部

  • 労組は15日深夜にスト突入、前回のように短期で終わる可能性低い
  • 入社間もない労働者の賃金など10項目で打開必要-UAW副委員長

米ゼネラル・モーターズ(GM)と全米自動車労組(UAW)の新たな労使協約を巡る協議は依然として平行線のままだと労組側の交渉責任者が明らかにした。労組は15日深夜にストライキに突入したが、2007年に行われた前回のストのように2日以内に終了する可能性は低くなっている。

  UAWのテリー・ディッテス副委員長はインタビューで、「解決されていない問題は多い。どのくらい時間がかかるかは分からない」と語った。

  デトロイトのハムトラマックにあるGMのセダン工場の外でピケを張ったディッテス氏によれば、提案約1000件のうち双方が合意したのは2%にすぎず、入社間もない労働者の賃金や一時雇用者の扱いなど、協議行き詰まりの主な原因となっている10項目について打開が必要だという。

GM Faces Losses of $50 Million a Day in First UAW Strike in 12 Years

ストによりGMは1日当たり5000万ドルの損失に直面している。

  ストにより、GMは少なくとも1日当たり5000万ドル(約54億円)の利益を失うとクレディ・スイスは試算している。16日の米株式市場でGM株は4.2%安と、ここ1カ月余りで最大の下げとなった。

Stocked Up

GM boosted inventory of trucks in the months leading up to UAW talks

Source: Automotive News Data Center

原題:GM and UAW Far Apart in Contract Talks, Lead Negotiator Says (2)(抜粋)

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