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香港の抗議活動、4カ月目に入ってもやむ気配なし-15日も混乱

  • 火炎瓶を投げる一部デモ参加者に機動隊は催涙ガスや放水で応酬
  • 16日午前の通勤時間までにはおおむね通常の状態に戻る

香港では15日も典型的な週末シーンとなった。催涙ガスや放水砲で排除しようとする警察当局に対し、火炎瓶を投げつけるデモ参加者といった構図で、4カ月目に入った抗議活動がやむ気配は見られない。

  この日はデモ参加者が地下鉄の湾仔(ワンチャイ)駅に火を付け、金鐘(アドミラルティ)地区の政府庁舎に向けて火炎瓶を投げた。天后駅や銅鑼湾(コーズウェイベイ)駅でも破壊行為があった。交通混乱のほか、繁華街のコーズウェイベイでは、そごうなど商業施設が営業休止に追い込まれ、デモ参加者と白いTシャツを着た住民の間でけんかも起きた。

  16日午前の通勤時間までには香港はおおむね通常の状態に戻り、ワンチャイとアドミラリティの駅は再開された。

Tens of Thousands of Demonstrators March On Hong Kong Streets Defying Police Ban

コーズウェイベイ地区で駅の入り口に向け催涙ガスを発射する機動隊の一員(15日)

写真家:カイル・ラム/ブルームバーグ

Tens of Thousands of Demonstrators March On Hong Kong Streets Defying Police Ban

コーズウェイベイ地区で抗議活動の場を横切るメディア関係者(15日)

写真家:ポール・ヨン/ブルームバーグ

原題:Hong Kong Protesters Battle Police Again in Busy Downtown Areas(抜粋)

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